≪ 第44回 ≫ 【おまけ・合成編】 北海道ボディビル選手権大会2010 夢の対決!津田vs合戸
2010年(平成22年)北海道ボディビル選手権大会 の ゲストポーザー は、同時に 東北北海道ボディビル選手権大会 という一つ大きな大会も併催されたのもあって、日本ボディビル界 最強の男! 合戸孝二選手(2005・2007〜2009日本ボディビル選手権 優勝)でした。 ステージ裏に合戸選手が来られて姿を拝見したのですが、意外だったのが、腕の太さや、体の厚みは圧巻でしたが、幅がそんなんでも無かった事でした。我々地方のビルダーとそんなに変わりません(身長も私くらいですし…)。 しかし、我々地方レベルのボディービルダーと、全国トップクラスのボディービルダーのどこが違うかといえば、 『厚み』 なんでしょうか。 我々は平ぺったいですが、日本一の合戸選手は ボリューム や 肉体の深み が違います。言葉で言い表せないんですが、やはり何かが違うんです! 正直、合戸孝二選手は骨格に恵まれてるとは言えないと思います。それゆえ頭角を表すのにも時間がかかっています(確か 日本ボディビル選手権大会13連覇の小沼敏雄選手が バリバリ優勝していた頃は、予選通過できていなかったですから…)。 やはり “これでもか!” というほど 努力 と 鍛錬 をされて、今の地位を築き上げた事と思われます。 『継続は力なり』 を筋肉美で実践された男! それが 合戸孝二 なのです! ※上の2枚の画像は会場は同じですが、同時比較はしておりません(笑)。 身長や肩幅などの縮尺を同じ位に調整して、画像をくっつけた 合成画像 です。 2枚目は更に 津田側の 腕 と 背中 を増やして合成しています。 |