≪ 第27回 ≫
ボディビル北海道王者:盛選手が北海道新聞江別版で紹介されました






【北海道新聞江別版9月13日(木)より抜粋】

筋肉美 全道一は 最年長 〜 江別の46歳 盛さん 〜

ボディービル 普及へ意欲

【前書】
 北海道ボディビル選手権大会(道連盟主催)で、市内元江別本町の会社員盛英信さん(46)が初優勝した。優勝の最年長記録だった四十四歳を二歳も上回って記録を更新。この優勝を機に盛さんは競技者としては一線を退くが「生涯スポーツとしてボディービルを広めたい」と指導する立場への意欲を語っている。

【本文】
 八月中旬に札幌市で開かれた。両腕を振り上げ力こぶをつくる姿勢など7つの基本ポーズを決め、筋肉の大きさと張り、体全体のバランスなどを審査する(※詳しくは ボディビル歴史、選手権流れ、審査方法等 参照下さい)。
 盛さんのボディービル歴は二十四年。市内の愛好家でつくるユベオツマッスルボディビル同好会の代表も務める。仕事を終えた後、市民体育館などで欠かさずトレーニングを続けた。身長一七二・五a、体重七三`で、胸囲は一b一七a、太ももの周囲は六〇aを誇る。
 道選手権(北海道ボディビル選手権大会)は、準優勝した二〇〇二年以来の挑戦。腕の古傷の負担を軽くするため、ダンベルの重量を軽くして持ち上げる回数を増やすなどの工夫を重ね鍛え上げた。
 審査では全体的な筋肉の付き方や背中の筋肉の大きさ、形が評価され、十三選手の中から栄誉を勝ち取った。「仲間の励ましのおかげ」と喜ぶ。
 盛さんは「ボディービルでは、栄養面も考えながらウエートトレーニングと有酸素運動を重ねる。健康づくりに役立つので、ぜひ仲間に」と話している。同同好会(ユベオツマッスルボディビル同好会)はホームページ(http://2525jp.com/yubeotu)も設け活動を紹介している。

ボディビル、ボディービルダー、無料動画画像 ユベオツマッスル同好会北海道

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