≪ 第2回 ≫ 
ハードコアボディビルダー津田の腕のトレーニング 復活アーム作戦!ボディビルダーを目指して…!



   

【 ワンハンドのダンベルカール 】 スタート ⇒ フィニッシュ


【 ワンハンドのダンベルカール 】 上腕部の “超” 拡大写真

津田はかつて最も腕が弱点でした。

よくまわりから『背中は広いけど、腕と胸がな…?』と言われていました。
その度に悔しい思いをしました。


そんな事、言われてなくてもわかってるんです!

そんなある日、救いの手が私に舞い降りて来ました。ボディメーカーのアームカール&トライセップスマシーンが新発売になりました。しかも、真夏の大バーゲンという事もあり、何と…!!

半額で12000円! や・安い! 神は私を見捨てていなかった!

早速、私は器具を購入しました。

最初は器具になれるのに時間がかかったけれど一回慣れてしまいますと吸いつく様な刺激・パンプ感が腕に表れました。

ビ・ビ・ビ と来ました(笑) 私の生涯の恋人が現れました。

ボディメーカーの器具は何と、伝説の日本チャンピオンの 小沼敏雄 選手プロデュースなだけあって、実にトレーニングする者の事を考えています。

2〜3cmくらいは太くなったのではないでしょうか?
2003年オフの時の腕まわりはコールド(パンプしていない状態)で42〜43cmはあったのではないでしょうか?

左腕はまだ数年前痛めた首〜肩の影響からか、かなり右に比べて細いようです。ベンチプレスにも影響があるので、早急な左腕のバルクアップが急務ですね!
頑張りますよ!! ハードコア津田になりますよ!!

では下記に私の腕のトレーニングを紹介しますね。

★☆★ 上腕二頭筋 ★☆★
@ ボディーメーカーマシーン・プリチャーカール
【 重い日 】
アップ20キロ×15回
本番 30キロ×10回⇒20キロ×10回 のディセンディング法 を3〜4セット行う
【 軽い日 】
アップ20キロ×合計で100回
※できる回数だけ行いインターバルを最低限にし何としても100回行うトレーニング

A ボディーメーカーマシーン・プリチャーカール
【共通】 本番20キロ×10回 を 3セット 行う
※ @ の別バージョンで コンセントレーション・カール を 4セット 行う
※ あまり高重量でないが実質体感重量は1.5倍〜2倍あると思います。

★☆★ 上腕三頭筋 ★☆★
@ ボディーメーカーマシーン・トライセップス
【 重い日 】
アップ20キロ×15回
本番 30キロ×10回⇒20キロ×10回 のディセンディング法
を 3セット〜4セット 行う

【 軽い日 】
アップ20キロ×合計で100回
※できる回数だけ行いインターバルを最低限にし何としても100回行うトレーニング

A 自重で行う トライセップス・ライイング
【共通】 自重 × 10〜15回 を 3セット 行う
※ @ の別バージョンで コンセントレーション・カール を 4セット 行う
※ あまり高重量でないが実質体感重量は1.5倍〜2倍あると思います。



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